B

Early collection

日本編集の初期ローラーズのコンピレーションアルバム。初代ボーカリスト、ノビー・クラークが歌う曲が聴けるのはこのアルバムだけです。彼の声はレスリーとは違う魅力があります。

以下のアルバムに収録されていないレスリー時代の名曲も収録されており、とっても楽しめる一枚。

2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

C

Rollin'

スピード感があり、思わずはハモリたくなる「ベイ・シティ・ローラーズのテーマ」、SATURDAY Night!の掛け声がお馴染みの「サタデーナイト」、シングルヒットした「想い出に口づけ」、「太陽の中の恋」を収録。

これら以外の曲はイマイチで、プロデューサーが彼らの魅力を活かしていない感じがあります。おいしい曲たちはたいがいのベスト盤に入っているので、もしベスト盤を持っているならあえてこのアルバムを買わなくてもよいです。

日本盤CDのライナーノーツによると、プロデューサーの意向でセッションミュージシャンを使って4日間でレコーディングされたそうです。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

S

Once upon a star

前作とプロデューサーを変えたことが大正解。メンバーの生き生きさが違います。

極甘ポップ「バイバイ・ベイビー」、「エンジェル・ベイビー」、「ひとりぼっちの十代」を収録。

マンドリンなど音数も増え、曲のバリエーションが広がり、とっても楽しめます。メンバーが作曲した曲のクオリティーの高さには驚かされます。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット(変形ジャケットを完全再現)。

S

Would'nt you like it?

前作と同じプロデューサーがまたいい仕事をしてくれました。自信を持ったメンバーの勢いを感じます。

全曲をメンバーが作曲した作品(再録の「サタデーナイト」を除く)。

バリバリのロックンロール「若さでロックン・ロール」、せつなさを感じる美しいバラード「恋のシャンハイ」、ちょっとイカレタ感じのある「二人でいつまでも」などバラエティ溢れ、捨て曲がありません。

このアルバムで創設からのメンバーのアランが脱退。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

A

Dedication

アランの代わりに、BCRのコピーバンドをやっていたイアン・ミッチェルが加入。彼がリズムギターになり、ウッディがベースになりました。

アメリカ市場をターゲットにした作品づくりとなり、これまでの若々しい勢いに、「大人らしさ」も加味して、奥行きが深まった作品。

ノリノリのロック曲、「ロックン・ローラー」、「イエスタデイズ・ヒーロー」、「ロックンロール・ラブレター」でハートを熱くし、壮大なオーケストラをフィーチャーしたバラード「青春に捧げるメロディー」で感動する傑作です。

アルバムが発売されてから2か月後にイアンが早々に脱退。LPの初回プレスでは「青春に捧げるメロディー」はイアンが歌っていましたが、その後のプレスではレスリーのボーカルに差し替えられました。イアンの声がよかっただけに暴挙だとしか思えませんでした。日本盤CDではイアン・バージョンが使われています(ボートラでレスリー・バージョンもあり)

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

B

It's a game

イアンの突然の脱退を受け、パット・マッグリンが加入。彼は1976年のツアーに参加し、先行シングルカットされた「恋のゲーム」のプロモビデオには登場したものの、アルバム作成途中に脱退。レコーディングには参加したらしいがジャケットには写真が掲載されずクレジットもされていません。

ターゲットのマーケットをアメリカにしたこともあり、大人らしさを強調してセンチメンタルな曲が多いです。ほぼ全曲に加えられたオーケストラ・サウンドが音に厚みを出し、バラードの美しさは絶品です。

しかし、その一方で彼らの魅力だったノリのよさが消えてしまいました。私としてはオーケストラは蛇足としか思えません。

プロデューサーがデビッド・ボウイのアルバムを担当したことがあった縁で、ボウイの「炎の反逆」のカバーを収録。エリックの歌声がカッコよいです。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

A

Rollerworld: Live at the Budokan 1977

「恋のゲーム」発売後の武道館でのライブを収録。

4人だけでの演奏で音に厚みはなく「もう一人ギターがいたらよかったのに」と思ってしまうものの、勢いとエネルギーに満ちあふれています。日本女子ローラーマニアも合唱で活躍し、特に「ハートで歌おう」では彼女らのひたむきさに胸が熱くなります。

「実は演奏できないのでは?」という疑惑を一掃する傑作です。

C

Stranger in the wind

アランが復帰(ベースではなく、リズムギター担当として)。

前作よりさらにコテコテにオーケストラやコーラスのアレンジが加えられています。

ロックンロール的なノリはないです。曲自体は悪くはなく、大人向けの落ち着いた味わいはありますが、私がBCRに求めるサウンドではないです。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

?

Elevator

1978年の日本公演を最後にレスリーが脱退。

オーディションをやった結果、南アフリカのアイドルバンド、ラビットのボーカルだったダンカン・フォールが加入し、心機一転、バンド名もザ・ローラーズにし、サウンドもハードになって再出発を図った作品。

部分的にしか聴いていませんが、パワーポップな勢いを感じる曲が収録されています。アマゾンのレビューではかなり評価されています。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

?

Voxx

ザ・ローラーズ第二弾。当時、日本とドイツだけでしか発売されなかった一枚。エレベーターのアウトテイク集みたいなもの。

聴いたことありません。

日本盤は2008年24ビットデジタルリマスター&紙ジャケット。

?

Ricochet

ザ・ローラーズ第三弾。

聴いたことありません。

その他、数多くのベスト盤が発売されていますが、省略します。

?

B.C.R. video hits

ビデオ・クリップ集。25分間しか収録されていません。見たことありませんが、元ローラーマニアにはたまらないでしょうね・・・。







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