The Beatles
オリジナルアルバム
音の変化がわかるように、発売年ではなく録音順で並べています(曲によっては前後あり)

Please please me

シングルヒットしたLove Me Do、Please Please Meを収録。オープニングのI Saw Her Standing Thereはノリノリの爽快なロックンロールです。

アレンジが古臭く、メロディーがイマイチの曲が多いです。オールディーズが好きな方には向いています。

With the beatles

All My Loving、Mr Postmanを収録。ノリのよいロックン・ロールのオンパレードです。

でもメロディーがイマイチの曲が多く、まだまだ成長途中の感じがします。

A hard days night

初期ビートルズの傑作。

ジョンとポールの歌い分けが見事なノリノリのタイトル曲でテンションをあげ、ポールの至極のバラードAnd I Love Herにうっとり。

前二作に比べ格段に曲のレベルがアップしています。特にジョンの曲はメロディー最高、ノリ最高です。ボーカルのハモリも見事。

同名の映画のDVDも発売されています。

Beatles for sale

最初のNo Reply、I'm a Loser、Babies in Blackの三曲を聴くと、彼らがノリノリのロック路線から脱しようとしていることがわかります。

大ヒット曲が収録されていないために、地味な印象を受けます。

Help!

TV番組「なんでも鑑定団」で御馴染みのHelp!を収録。You've Got To Hide Your Love AwayやTicket to Rideのような今までと違った陰りのある曲が収録されており、それ以前のアルバムから音が変化していることがわかります。

ポールのYesterdayは至極のバラード。

同名の映画のDVDも発売されています。

Live at the Hollywood Bowl

1964年8月と1965年8月にハリウッド・ボウルで開催された3公演を編集した作品。

コンサートのオリジナル3トラックのテープを直接のソースにしてジャイルズ・マーティンとサム・オーケルがリミックス&リマスターを実施。

予想以上に音質がクリアで、熱気が伝わってきます。特にジョンの存在感は圧倒的です。

スタジオ録音曲ではあまり感じなかったポールのベース・ラインのユニークさに驚かされました。

Rubber soul

アイドル路線から完全に脱却した作品。

インド楽器とアコギをバックにジョンが静かに歌うNorwegian Wood、3人のハモリが見事なNowhere Man、ポールの胸キュン・ラブソングMichelleなど名曲ぞろいです。

このアルバムがなかったら、多くのアイドルバンドのようにビートルズは短いブームとともに消え去っていたでしょう。

Revolver

実験的なサウンドを取り入れ、ロックの新たな可能性を追求し始めた作品。

テープの逆回転サウンドを取り入れたTaxman、弦楽器をバックにポールが歌うEleanor Rigby、極めつけは、単調なリズム、ノイジーなサウンドをバックにジョンが歌うTomorrow Never Knows。

懲りまくった曲がある一方で、ポールが歌うシンプルなアレンジの曲Here, There and Everywhere、Good Day Sunshine、For No Oneもいい味を出しています。


(1CD)


(1CD)


(2CD)


(2CD)


(5CD)


(5CD)


(1CD分)


(5CD分)

Revolver Special Edition

特に何周年記念でもなく、突如2022年に発売。オリジナルの4トラックのマスターテープを使用し、一緒くたになった楽器の音をデミックスという技術を使って分離し、ステレオ・ミックスを行ったもの。

5CDには、モノミックスを収録したCD、初期テイク+デモを収録した2CD、PaperbackとRainを収録したCDのセット。2CDは初期テイク+デモの選抜を1CDに収録。

Sgt. Pepper's lonely hearts club band

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」という架空のバンドが演奏しているというスタイルをとった作品。

Lucy in the Sky with Diamonds、A Day in the Lifeを代表とする怪しげ度100%のジョンの曲とGetting Better、When I'm Sixty Fourを代表とするノー天気度100%のポールの曲のコントラストが楽しめます。


(1CD)


(1CD)


(2CD)


(2CD)


(4CD+DVD+Blu-ray)


(4CD+DVD+Blu-ray)


(2CD分)


(4CD分)

Sgt. Pepper's lonely hearts club band

「サージェント・ペパーズ」の50周年を記念したもの。

ジャイルズ・マーチンがマルチトラックテープに遡って現代風の音バランスにリミックスしたものです。

オープニングから迫力の違いを感じます。ポールがセンターでブイブイとベースをうならせながらシャウトし、左右でギターとコーラスが入る。立体感のあるミックスになっています。ドラムがはっきりとして曲の印象がえらくよくなった曲もあります。くわしくはこちら

2CDの2枚目には各曲の初期テイクを1つづつオリジナルの曲順に収録。StrawberryとPennyの初期テイクを複数収録。

スーパーデラックス版は4CD+DVD+Blu-rayがセット。CD2&3にはアウトテイク、CD4にはモノ音源、DVD/Blu-rayには5.1chやステレオのハイレゾ音源を収録。

 

Magical mystery tour

ポールの名曲バラードFool on the Hill、センチメンタル・ポップHello Goodbye、Penny Laneを収録。ジョンのI Am the Walrusは怪しげ度200%です。

同名の映画のDVDも発売されています。

Yellow submarine

同名のアニメ映画のサントラ盤。前半はビートルズの曲、後半は、ジョージ・マーティン指揮のオーケストラが収録されています。

ジョンが歌うハードロックHey Bulldog、ポールの明るいポップAll Together Now、ジョージの荘厳なIt's All Too Muchなどバラエティーに富んでいます。

なお、このアルバムの収録曲の他、映画に使われた全曲を現代風にリミックスした「イエロー・サブマリン・ソングトラック」では、高音質で鮮烈なサウンドに生まれ変わっています。どうせならそちらを買いましょう。

The beatles

メンバーの心がバラバラになり始めた時期に作られた2枚組アルバム。ビートルズの作品というより、各個人のソロ作品を集めた感じです。

ポールがBack in the USSR、Ob-La-Di, Ob-La-Daなどのノリノリ曲を提供する一方、ジョンは一般受けしそうにない実験的な曲を多く収録しています。

散漫なイメージですが、各人の個性が前面にでており、とても楽しめます。


(3CD)


(3CD)


(6CD+Blu-ray)


(6CD+Blu-ray)


(3CD分)


(6CD分)

The Beatles

「ホワイト・アルバム」の50周年を記念したもの。

ジャイルズ・マーチンがマルチトラックテープに遡って現代風の音バランスにリミックスしたものです。

3CDの3枚目には1968年5月にイーシャーのジョージの家で収録されたデモを収録。和気あいあいとした雰囲気が感じ取れ、微笑ましさを感じます。

スーパーデラックス版は6CD+Blu-rayがセット。CD4〜6にはデモ曲、Blu-rayには5.1chやステレオのハイレゾ音源を収録。5.1chの立体感は聴く価値あり。

詳しくはこちら

Let it be

「昔に戻ってシンプルなバンドサウンドを目指そう」という気持ちでレコーディングが始まった作品。

とりあえずできたものの、あまりにも雑な仕上がりだったので、しばらくお蔵入り。その後、フィル・スペクターというプロデューサーがアレンジを加え、リリースにこぎつけました。

ジョンとポールのハモリが美しいTwo of Us、ポールの代表作Let It Be、Long and Winding Roadを収録。

Let it be...naked

「レット・イット・ビー」の発売から30年。フィルが付け加えたアレンジを除去し、当初、メンバーが狙っていたシンプルなアレンジの再現を目指したもの。

現代風のサウンドにリミックスされ、音質もアップ。傑作度が増しました。

シンプルなこちらと、分厚いサウンドのオリジナル盤のどちらが好きかは、意見が分かれるところです。


(1CD)


(1CD)


(2CD)


(2CD)


(5CD+Blu-ray)


(5CD+Blu-ray)


(1CD分)


(5CD分)

Let It Be

「レット・イット・ビー」の50周年を記念したもの。

5CD+Blu-rayのCD1にはジャイルズ・マーチンとサム・オケルがオリジナルマスターからリミックスしたステレオ音源音源、CD2、3にはセッション時のアウトテイク、デモ、リハーサルを収録、CD4は1969年に作られたもののお蔵入りになったグリン・ジョンズがミックスしたLP「ゲット・バック」を収録、CD5にはEPとして発売された「レット・イット・ビー」を収録、Blu-rayにはドルビーアトモス、5.1ch、ハイレゾステレオを収録。

2CDの2枚目には上記CD2、3からの選抜音源を収録しています。

リミックス盤は、フィル版よりもボーカルが前に出ているし、ストリングがきれいに聴こえ、艶を感じてこれまでのざらついたサウンドと全く異なります。アウトテイクやデモでは、メンバーが楽しそうに演奏している場面が想像でき、ほっこりとした気持ちになります。

しかし、グリン・ジョンズの「ゲット・バック」は演奏が荒く、グダグダした曲もあり、魅力ゼロ。「当時これの発売をメンバーが却下したのは当然」と納得できます。


(3DVD)


(3Blu-ray)

Get Back

ゲット・バック・セッションを収録した1話2時間以上のドキュメンタリーを3話収録したもの。

1話目はトゥイッケナム・スタジオでのセッションを収録し、ジョージの一時脱退までを描き、2話目はジョージが復帰してからアップル・スタジオに引っ越ししてレコーディング継続を描き、3話目はルーフトップ・コンサート当日までを収録しています。ルーフトップ・コンサートがフル収録されているのは歴史的大事件です。

時折、意見の食い違いはあるものの、よりよい曲を作るという共通目的に向かって意見を出しあっている感じが強かったです。笑顔で楽しそうに語り合っているし、殺伐という感じはゼロで、以前の映画「レット・イット・ビー」とは雰囲気がまるで違います。

これまで私が習ってきたゲット・バック・セッションの定説を覆す内容でした(詳しくは私のブログをご覧ください)。

Abbey road

解散を決意し、「最後に歴史に残る傑作を作ろう」という意気込みで作った作品。

ジョージはSomething、Here Comes Sunという至極のバラードを提供。後半のメドレー形式の曲ではポールが大活躍。Golden Slumbers - Carry That Weight - The Endの流れに涙しない人がいるでしょうか?


(1CD)


(1CD)


(2CD)


(2CD)


(3CD+Blu-ray)


(3CD+Blu-ray)


(1CD分)


(3CD分)

Abbey Road

「アビー・ロード」の50周年を記念したもの。

ジャイルズ・マーチンとサム・オケルがリミックスした音源を収録。

2CDの2枚目には各曲の初期テイクやデモを1つづつオリジナルの曲順に収録。

スーパーデラックス版は3CD+Blu-rayがセット。CD2&3には初期テイクやデモ、Blu-rayには5.1ch、ステレオのハイレゾ音源、ドルビーアトモスを収録。

The Beatles

上記の2009年リマスターCD+パスタ・マスターズに、各CDにエキストラで収録されたミニドキュメンタリーを1枚まとめたDVDを入れたボックスセット。

The beatles USB

全アルバムのハイレゾ音源(44.1kHz/24bit)を収録したもの。CDとは異次元の生々しいサウンドが聴けます。

The Beatles in mono

「プリーズ・プリーズ・ミー」〜「ザ・ビートルズ」の2009年リマスター・モノラル盤に「モノ・マスターズ(アルバム未収録のモノ音源集。モノアルバムが発売されなかったイエローサブマリンのモノ音源も収録)」をセットしたボックスセット。

ビートルズはモノラル音源に力を注いでいたので、こちらが「真のビートルズ・サウンド」だと考えてもよいと思います。

全アルバムとも当時のジャケットを完全再現した紙ジャケットです。

もともとステレオ盤しか作られなかった「アビーロード」、「レット・イット・ビー」は入っていません。

全世界分を日本で作ったので、アルバムの仕上がりは日本盤も輸入盤も同じです(日本語解説があるかないかの違い)。


企画もの

Live at the BBC

1962〜65年の間にBBCラジオで演奏した曲から音源を厳選した作品。ライブロックバンドとしての若々しく荒々しさが収録されています。オリジナルアルバムに収録されていないカバー曲が多数収録されています。

2013年にリマスター盤が発売されました。

On air - Live at the BBC

2013年に発売された、ライブ・アット・ザ・BBCの続編。

Live at the BBC The collection

上記2作品を一つのパッケージにしたもの。

バラバラに買うより安いです。

Past masters

1990年にビートルズのアルバムがCD化された際、アルバム未収録曲をまとめたもの。オリジナル・アルバムとパスト・マスターズを持つことで、ビートルズが発表した公式音源が全て聴けるというカラクリ。

I Want To Hold Your HandやShe Loves Youのドイツ語バージョンやアメリカ編集盤のみに収録されていた曲などの珍品が聴けます。

1990年のCD化では2枚別々に発売されていましたが、2009年のリマスターの際に2枚1組のアルバムになりました。

Anthology 1

デビュー前の録音から「フォー・セール」までのデモ曲、アウトトラック曲を寄せ集めたもの(2枚組)。

歴史的価値はありますが、ビートルズ超マニア向け。

ジョンが残したデモ曲に、残りのメンバーが追加録音して仕上げたFree As Bird収録。

Anthology 2

「HELP!」から「マジカル・ミステリー・ツアー」までのデモ曲、アウトトラック曲を寄せ集めたもの(2枚組)。

「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」の手品的なミックス過程もわかります。

歴史的価値はありますが、ビートルズ超マニア向け。

ジョンが残したデモ曲に、残りのメンバーが追加録音して仕上げたReal Love収録。

Anthology 3

「ザ・ビートルズ」から「アビー・ロード」までのデモ曲、アウトトラック曲を寄せ集めたもの(2枚組)。

While My Guitar Gently Weepsのアコースティック・バージョンは絶品。「レット・イット・ビー」のレコーディングセッションで録音された未発表曲が聴けるのは魅力的。

歴史的価値はありますが、ビートルズ超マニア向け。

The Beatles 1962-1966

デビューから「リボルバー」までのアルバム、シングルからジョージが選んだ曲をまとめた2枚組。通称「赤盤」。

入門編としては最適。

The Beatles 1967-1970

「ペパーズ」から解散までのアルバム、シングルからジョージが選んだ曲をまとめた2枚組。通称「青盤」。

入門編としては最適。

The Beatles 1962-1966 2023エディション

デミックス技術を使って、従来の赤盤に収録されていた曲の新たなステレオ・ミックスを作成。さらに曲を追加して充実度アップ。

The Beatles 1967-1970 2023エディション

デミックス技術を使って、従来の赤盤に収録されていた曲の新たなステレオ・ミックスを作成。さらに曲を追加して充実度アップ。新曲のNow and Thenも収録されています。

Yellow submarine songtrack

映画「イエロー・サブマリン」のDVD発売にあわせ、映画に使われた曲を現代風にリミックスした作品。

Bulldogではヘヴィーさが増し、Lucyでは怪しげ度がアップするなど、ビートルズの凄さを再認識させられます。中期ビートルズのおいしいところを凝縮した感じ。

「ビートルズなんて古くさ!」って思っている若者には、目のうろこが落ちまくるでしょう。

でも、これを最初に聴いた後でオリジナルアルバムを聴くと「古くさっ!」て思うかもしれないので、まずはオリジナルアルバムから聴きましょう。


(2011年版)


(2011年版)


(2015年版)


(2015年版)

The Beatles 1

ヒットチャートで1位を得た27曲だけを集めたもの。

「とりあえずビートルズを聴いてみたい」という初心者にお薦めです。

2000年に発売されて以来、3種類の音源で発売されています。2000年版はコンプレッサーかけまくりでやたら音がでかく、高音がキンキンとしていて耳障りで私は嫌いです。2011年版は2009年リマスター音源を使ったそうなのでアナログ的な優しい音になっていると思います(聴いていません)。2015年版は今風の音のバランスにリミックスされていて、オリジナルアルバムの収録曲とは別物です。詳しくはこちら

この27曲のビデオを収録したDVD/Blu-rayもあります。このページの下の方をご覧ください。


(CD+DVD-audio)


(CD+DVD-audio)

Love

ビートルズの曲を題材にした、カナダのスーパーサーカス「シルク・ド・ソレイユ」の演目のために作成された作品。

複数の曲からフレーズを抜き出して合成した曲や、ミックスを思いっきり変えた曲が収録されています。

アルバムを聴くまでは「ビートルズの曲に手を加えるのは冒涜だ」と思いましたが、実際に聴いてみると理屈抜きに楽しめ、好きになりました。

ただし、ビートルズの全オリジナルアルバムを聴いてからでないとこの作品の価値を楽しめませんので、初心者は手を出さないように。

通常のCDと、5.1chサラウンド収録のDVDオーディオとのセット盤が発売されています。サラウンドの方が音の分離がよく、曲のミックス状態がよくわかります。

The Capitol Albums, Vol. 1

イギリスでのオリジナル盤とは別に、昔、アメリカで企画編集されて発売されたLPレコードをCD化したもの。4枚組。

アメリカ独自のエコー処理が加わるなど、イギリス盤収録曲とちょっと違う雰囲気があります。

ビートルズ超マニア向け。

The Capitol Albums, Vol. 2

上記の続編。4枚組。

The U.S. Albums

2014年に発売された、アメリカ編集盤の以下のアルバムをセットにしたもの。2009年9月リマスター音源を使用(独自ミックスの曲もちょっとある)。

LPレコードでアメリカ編集盤を聴いていた人には懐かしさいっぱいでしょうが、初心者はイギリスオリジナル盤を聴きましょう。

ミート・ザ・ビートルズ
ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム
ハード・デイズ・ナイト
サムシング・ニュー
ザ・ビートルズ・ストーリー
ビートルズ`65
アーリー・ビートルズ
ビートルズVI
ヘルプ!
ラバー・ソウル
イエスタデイ・アンド・トゥデイ
リボルバー
ヘイ・ジュード

Meet The Beatles

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「ウィズ・ザ・ビートルズ」からの9曲+Hold Your Hand、I Saw Her、This Boyを収録。

The Beatles' Second Album

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「ウィズ・ザ・ビートルズ」からの5曲+She Loves Youなどのシングル曲を収録。

A Hard Day's Night (Original Motion Picture Soundtrack)

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

ビートルズの8曲+オーケストラによるビートルズ曲のインスト・バージョンを収録。まさにサントラ盤。

Something New

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「ハード・デイズ・ナイト」からの8曲+ロックンロールのカバー曲+Hold Your Handのドイツ語バージョンを収録。

Beatles '65

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「ビートルズ・フォー・セール」からの8曲+シングルのI Feel Fineなどを収録。

The Early Beatles

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「プリーズ・プリーズ・ミー」からI Saw Herなどの3曲を除いたもの。

Beatles VI

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売りしたもの。

「ビートルズ'65」に収録されなかった、イギリス盤「ビートルズ・フォー・セール」からの6曲+イギリス盤「ヘルプ!」からの3曲+シングル曲を収録。

Help! (Original Motion Picture Soundtrack)

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

映画の中で使われたビートルズの7曲と、オーケストラによるインストゥルメンタルを収録。まさにサントラ盤。

Rubber Soul

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤からDrive My Carなど4曲をカットし、イギリス盤「ヘルプ!」に収録の2曲を加えたもの。

Yesterday and Today

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤「ヘルプ!」、「ラバー・ソウル」、「リボルバー」からの曲に、シングル曲Day Tripperなど2曲を加えたもの。

Revolver

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

イギリス盤から「イエスタデイ・アンド・トゥデイ」に先行収録されたI'm Only Sleepingなど3曲を除いた作品。

Hey Jude

上記のボックスセット収録アルバムをバラ売り。

上記のアメリカ盤に未収録だったシングル曲を集めたもの。

ビートルズの日本編集盤5作品を収めたボックスセット。2009年9月リマスター音源を使用(!、No.2、No.5はモノラル、ヤァ!とアイドルはステレオ)。

ビートルズ!
ビートルズ No.2
ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ビートルズ No.5
4人はアイドル


(DVD)


(Blu-ray)


(2Blu-ray)

A hard day's night

ファンに追われる彼らの姿を題材にした映画。

ストーリーはさておき、「動くメンバー」と演奏シーン(口パクですが)が見れるのは価値があるでしょう。

Blu-rayは2014年に4Kでレストアされました。特典映像を収めたボーナスディスクつきもあります。


(DVD)


(ボーナスDVD付)


(Blu-ray)

HELP!

怪しげな宗教集団のお宝指輪を手に入れたメンバーが、彼らから追いかけられる姿を描いたドタバタ映画。

ストーリーはさておき、「動くメンバー」と演奏シーン(口パクですが)が見れるのは価値があるでしょう。


(DVD)


(2DVD)


(Blu-ray)


(Blu-ray)


(2Blu-ray)


(2Blu-ray)

Eight Days a Week -The Touring Years

ビートルズのコンサート時代を記録した映画。

リバプールやハンブルグでのどさ回り時代からスタートし、ビートルズの歴史を追う感じで流れていきます。

ドキュメンタリーがメインで、途中でライブ映像とメンバーのインタビュー映像が挿入されます。たっぷりとした演奏シーンを期待すると肩透かしをくらいます。

苦悩のなかでコンサート生活をやめた数年後のルーフトップコンサートで見せた晴れ晴れとした顔にほっとします。

詳しくはこちら

ボーナスディスクには、5曲のライブ映像フル演奏シーン、インタビューなどを収録。


(DVD)


(Blu-ray)


(Blu-ray)

Yellow submarine

音楽嫌いの集団に占拠された楽園を解放するためにビートルズが戦うファンタジー・アニメ映画。メンバーは本編終了後にちらっと出るだけで、声優も別人。

しかし、サイケデリックな画像にビートルズの名曲がからむところは絶品。大人から子供まで楽しめる傑作です。


(DVD)


(Blu-ray)


(Blu-ray)


(デラックス盤)


(デラックス盤)

Magical mystery tour

観光バスにのったメンバーが、旅先で妙な出来事に遭遇する姿を描いたドタバタ映画。

ストーリー性は皆無で、ビートルズのビデオクリップ集に、意味不明のギャグ映像が加わった感じ。

ポールだけが登場するFool、メンバーが仮装して演奏するWalrusのビデオクリップは絶品。

単品の他に、DVD+Blu-ray+EPレコードをセットにしたデラックス盤もあります。


(DVD)

The Beatles anthology

メンバーの誕生から解散までの映像を集めてビートルズの歴史を綴ったDVD5枚組。

初期のライヴ映像や中期のプロモーション・ビデオ、映画に収録されていた演奏シーンに、メンバーのインタビューを織り交ぜています。


(DVD)


(Blu-ray)


(Blu-ray)


(DVD+CD)


(DVD+CD)


(Blu-ray+CD)


(Blu-ray+CD)


(2DVD+CD)


(2DVD+CD)


(2Blu-ray+CD)


(2Blu-ray+CD)

The Beatles 1

CDのThe Beatles 1に収録された27曲のビデオを収録したもの。

2015年の最新技術によってレストアされて、ノイズがなく鮮やかな映像になっています。

CDとのセットやおまけビデオDVD/Blu-rayとのセットもあります。

本編の内容はこちら、おまけビデオDVD/Blu-rayの内容こちら







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