(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)

C

Cold spring harbor

素朴なピアノマンの印象漂う作品。「まだまだ原石のまま」といった状態で、地味な曲が多いです。

ビリー・ファンマニアになって、「歴史を辿りたい」と思った人向け。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD)


(40周年記念)


(40周年記念)

B

Piano man

ピアノの弾き語りバラード「ピアノ・マン」収録。この曲に心が震えない人はいないでしょう。

アコースティック・ギターをバックに歌うバラード「僕の故郷」、スケールの大きな叙事詩「キャプテン・ジャック」など佳作があり、素朴な感じが心地よいです。しかし、ピアノを活かしたアレンジになっていないのが残念。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CDのBlu-spec CD2が発売。
2011年11月には、デビュー40周年記念盤として、1972年のライブ音源を収録したCDをセットした2枚組が発売。

SACDは、高音質2ch音源が楽しめます(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)


(SACD)

B

Streetlife serenade

小粒ながらキラリと光る曲が収録されています。前作に比べ、ピアノを活かしたアレンジになっており「ピアノマン・ビリー」を満喫できます。

二つのインスト曲(ピアノ早弾き炸裂の「ルート・ビアー・ラグ」、ゆったり&ドラマチックな「メキシカン・コネクション」)は聴き応えあります。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)


(SACD)

A

Turnstiles

活動拠点を西海岸から地元ニューヨークに戻し、ようやくビリー・サウンドが確立した作品。

ピアノとサックスが絶妙にからみ、ビリーが歌い上げる「ニューヨークの思い出」、せつなさ漂う「ジェームズ」、スピード感あふれるロック曲「プレリュード/怒れる若者」など、名曲ぞろいです。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)

SACDは、高音質2ch音源が楽しめます(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD 5.1ch)


(SACD 2ch)


(30周年記念)


(30周年記念)

S

The stranger

スリリングな「ストレンジャー」、心温まるバラード「素顔のままで」、激しく曲が展開する物語的曲「イタリアン・レストランにて」を収録。

ビリーが高らかに歌い上げる荘厳なバラード「エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム」でアルバムが終わった後の演出が心憎いです。

曲よし、アルバム全体の構成もよし。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CD、Blu-spec CD2が発売。

高音質5.1chが楽しめるSACDも発売されています(SACDプレーヤーが必要)。2012年8月には、2ch音源のみ収録のSACDが発売(SACDプレーヤーが必要)。

2008年には30周年記念版も発売されました。こちらはライブ盤CDとライブDVD付きの3枚組です。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD 5.1ch)


(SACD 2ch)

S

52nd street

オープニングのヘヴィなロック「ビッグ・ショット」で心地よく疲れ、名バラード「オネスティー」で心を癒し、軽快な「マイ・ライフ」で元気を取り戻す、という流れが爽快なアルバム。ジャズっぽいアレンジの曲やラテン系曲もあったり起伏に富んでいます。

ラストの演歌チックな「夜のとばり」では、ビリーの迫力あるコブシの効いた歌で盛り上がります。

一曲一曲もよし、アルバムの流れもよし。「これ以上何を求めるのか!」という感じ。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CDのBlu-spec CD2が発売。

高音質5.1chが楽しめるSACDも発売されています(SACDプレーヤーが必要)。2012年8月には、2ch音源のみ収録のSACDが発売(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD)

B

Glass houses

自分にまとわりつく「ニューヨークのピアノマン」のイメージを粉砕するために生み出した作品。

前3作にあった「心にしみるバラード」や「ジャズっぽいサウンド」を封印し、ロックンロールで押し通しています。

「奥深さがない」という批判なんか空のかなたに吹っ飛ばす勢いとスピード感が楽しめます。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)

SACDは、高音質2ch音源が楽しめます(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD)

B

Songs in the attic

タイトルを直訳すれば「屋根裏部屋にしまった曲たち」。つまり、「ストレンジャー」で大ブレイクする前の名曲に光を当てるために、1980年当時の最強メンバーでライブ録音したもの。

その曲のイメージにあった会場を選んで演奏されており、自分の曲を愛するビリーの心が伝わってきます。

選曲よし、演奏よし。しかし、ヒット曲は収録されていないので、ビリーのファンになってから聴きましょう。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CDのBlu-spec CD2が発売。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD)

C

The nylon curtain

「大物になったからには、社会的なメッセージを発しなければいけない」という気持ちをこめた作品。

失業問題を歌った「アレンタウン」、ベトナム戦争についての「グッドナイト・サイゴン」などヘビーな内容の曲が収録されています。

「俺の力で社会をどうにか立て直したい」というビリーの気合が伝わってきます。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CDのBlu-spec CD2が発売。

SACDは、高音質2ch音源が楽しめます(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD2)


(SACD)

A

An innocent man

「前作では、背伸びしすぎてしまった。ちょっと肩の荷を降ろしてみよう」という気持ちで作った作品。

60年代風にアレンジしたシンプルなロック曲が多いです。ベートベンのメロディーを取り入れたゆったりとしたラブ・ソング「今宵はフォーエバー」、はずみたくなるポップ曲「アップタウン・ガール」は聞き所。

ビリーの優しさが感じられるアルバムです。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2013年には高音質CDのBlu-spec CD2が発売。

SACDは、高音質2ch音源が楽しめます(SACDプレーヤーが必要)。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)

B

The bridge

レイ・チャールズと一緒に歌う「ベイビー・グランド」、シンディ・ローパーを迎えた「コード・オブ・サイレンス」など大物ゲストを迎えた作品。

「新たな自分を模索している最中」みたいな感じで、それほど心を打つ曲はありません。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)

A

KOHUEPT

ソ連でのコンサートを収録した作品。

「怒れる若者」での華々しいオープニングから一気に引き込まれます。シングル・ヒットした曲だけではなく、各アルバムの隠れた名曲を選んでおり、「こんな曲もライブ演奏したの?」を意外な感じがします。

「社会主義国家にロックの自由さを教えてやるぜ!」という意気込みが伝わってきます。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)

なお、このコンサートの全容を収録した「マター・オブ・トラスト:ブリッジ・トゥ・ロシア」が2014年に発売されたため、存在意義は薄いです。


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)

C

Storm front

ハイスピード・ロック「ハートにファイア」では、これまでにない超攻撃的なボーカルを聞かせてくれますが、「円熟した渋さ」を感じさせる曲が大半です。

悪くはないのですが、全盛期の輝きは感じられません。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)


(紙ジャケDSD)


(Blu-spec CD)

C

River of dreams

「ロック界の超大物」になった余裕が感じられる作品です。特筆すべき曲はなく、地味なイメージがします。

通常盤は、1998年24bitデジタルリマスター。
限定の紙ジャケ盤は、2004年DSDリマスター。
2009年には高音質CDのBlu-spec CDが発売(音源は1998年リマスター)

B

2000 Years: Millennium Concert

1999年12月31日〜2000年1月1日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた年越しライブを収録したもの(2CD)。

MCもしっかりと収録されていて、地元ニューヨークでの記念すべきライヴをビリーが楽しんでいる様子がよくわかります。

?

12 Gardens Live

2006年1月〜4月に行った12回のマディソン・スクエア・ガーデン公演を収録(2CD)。

これまでのコンサートではあまり演奏されなかった渋めの曲が入っています。

Amazonのレビューによるとキーを下げて歌っているそうで、彼の老化を感じたくないので聴いていません。

B

Live from Long Island

「ナイロン・カーテン」リリース後のライブ映像。ビリーがステージ上の随所に置かれたキーボードを巡り、所狭しと動き回る姿は微笑ましいです。

公式リリースではないため、画質・音質ともに難あり。


(DVD)


(Blu-ray)


(2CD+Blu-ray)


(2CD+Blu-ray)

S

A Matter of Trust: The Bridge to Russia

1987年7〜8月に行ったソビエト連邦公演を収録した作品。

この公演の模様は、以前、CDでは「コンチェルト」として、映像は「ライヴ・イン・レニングラード」というVHSで発売されていましたが、収録曲を大幅に追加して2014年に発売されました。

全盛期のビリーの姿を収録した貴重な作品です。くわしくはこちら

A

Live at Yankee stadium

「ストーム・フロント」リリース後に、ニューヨーク、ヤンキー・スタジアムでのライブを収録した作品。地元だけにビリーもファンも熱狂しています。

ビリーの激しい動きやメンバーとのからみは、見ていて楽しいです。ラストの「ピアノ・マン」での観客全員を巻き込んだ大合唱は感動モノです。

?

Billy the hits

ビリーのプロモ・ビデオをあますとこなく収録したDVD。全25曲。


(2CD+DVD)


(DVD)


(DVD)


(Blu-ray)


(2CD+DVD+ドキュメンタリーDVD「Last Play At Shea」)


(同上)


(ドキュメンタリー「Last Play At Shea」)


(同上)

S

Live at Shea Stadium

2008年7月にニューヨークのシェイ・スタジアムでの映像。このスタジアムは取り壊しが決まり、ビリーがラストを〆るコンサートを開きました。

ビリーの全てのキャリアから厳選した曲が演奏されます。ポール・マッカートニーを始め、豪華なゲストも参加。ポールがシャウトするI saw her standing thereでボルテージが上がり、ラストはLet it be。このコンサートを生で見れた人たちがうらやましい。

いろいろな組み合わせで発売されますが、お勧めはBlu-rayです。

このライヴのドキュメンタリー映像の「Last Play At Shea」もリリースされます。







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