ストーリー

ダニー・カートライトは親友のバーニー・ウィルソンと飲んでいる際に、弁護士のスペンサー・クレイグ、トビー・モーティマーらにからまれ、バーニーがスペンサーに刺殺されてしまう。事件の裁判でスペンサーらが刺殺犯人はダニーだと主張したことで、ダニーは殺人犯として懲役22年の刑を科される。

ベルマーシュ刑務所に収監されたダニーは、同部屋のニック・モンクリーフ、ビッグ・アルと親交を深め、二人はダニーの無罪を信じるようになる。トビーが麻薬所持でベルマーシュに収監されたことを知ったビッグ・アルは彼から刺殺事件の自白を引き出し録音する。録音テープの存在を知ったスペンサーは以前弁護した囚人に依頼しダニーを殺させるが、彼が殺したのはニックだった。

ニックの遺志を知ったダニーは、彼になりすまし仮釈放を手に入れ、出所する。彼はニックの祖父が残した切手コレクションを売却して手に入れた資金をもとに、スペンサーらへの復讐を始める。
ダニーはオリンピック会場候補地への投資話でスペンサーらを騙して彼らを損失させることに成功するが、スペンサーに正体を気付かれ、逮捕されてしまう。

ダニーは脱獄、不動産の不法搾取などの5つの罪で告発され、彼はそれを受け入れる覚悟を決めるが、バーニー殺人事件から彼の弁護士を勤めるアレックス・レドメインは父親と協力し、ダニーの無罪を主張するとともに、スペンサーをバーニー殺人犯として追い詰める。

 

本を購入する場合は、カバー写真をクリックしてください。
Amazon.co.jpのページにジャンプします。

 

目で見る情報

●切手
逆センターの合衆国1セント切手

アレクサンダーのコレクションの一つ。

ハワイの2セント・ブルー

同上。

ニューファウンドランドの2ペニー・スカーレット

同上。

英領ギアナの1セント・ブラック・オン・マジェンダ

同上。

女王陛下の切手(1999年版)

偽のアレクサンダーの遺言状に貼られてある

(金額違い、色違いの可能性あり)。

 

●作品の舞台

ベルマーシュ刑務所
クーツ銀行

ニックのメインバンク

ギャリック劇場

「真面目が肝心」が上演される。

ドーチェスター・ホテル

「真面目が肝心」のパーティーが開かれたり、ダニーが不動産会社社員とあったりする。

サザビーズ

切手のオークションが開かれる。

オテル・レ・ザルムール

ダニーがジュネーヴで滞在。

ケンブリッジ・アートシアター

「とるに足らぬ女性」が上演される。

イタドリ

オリンピック会場候補地に植えつけられる。

 

 





Copyright Shigeru Sakamoto

Last update: 2013.05.02


トップ・ページ