ジャッカルの日
オデッサ・ファイル
戦争の犬たち
悪魔の選択
第四の核
ネゴシエーター
騙し屋
売国奴の持参金
戦争の犠牲者
カリブの失楽園
神の拳
イコン


shig-sakのオリジナル小説






1990年8月、イラクがクウェートに軍事侵攻した。これに対抗するために、アメリカを中心とする多国籍軍は、サウジアラビアに集結する。その矢先、無線傍受でイラクが「神の拳」という秘密兵器を開発していることがわかる。

「神の拳」の情報を収集するために、多国籍軍はイギリス特殊部隊のマーチンをイラクのバグダットに潜入させる。マーチンは、イラク政権に潜入しているイスラエルのスパイ、ジェリコに接触し、情報を収集する。

ジェリコからの情報で、「神の拳」の位置を特定したマーチンは、それを破壊するためにイラクの山奥に向かう。



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イラク側の人物



サダム・フセイン
(大統領)



タリク・アジズ
(外相)



ターハ・ラマダン
(首相)



アメリカ側の人物



ジョージ・ブッシュ
(大統領)



ジェームズ・ベイカー
(国務長官)



コリン・パウエル
(統合参謀本部議長)



ノーマン・シュワルツコフ
(多国籍軍総司令官)



スーパーガン・バビロン



ジェラルド・ブル



イラク軍

T55

T72



多国籍軍

F15E

F-16ファイティング・ファルコン

F/A18ホーネット

KC10

C141スターリフター

C5ギャラクシー

E3セントリー

E8A

U2 (TR1)

トルネード

ハーキュリーズ

ブラックホーク

チヌーク

ガゼル





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