B

Live at the Isle of Wight Festival 1970

1970年8月29日に開催されたワイト島フェスティバルでの演奏を収録。

「展覧会の絵」をフル収録。アルバム「展覧会の絵」に比べて荒削りな演奏が新人バンドの勢いを感じます。

静かな箇所では右側からブーンというノイズが聴こえますが、「そんな細かいこと気にすんなよ!!」とふっとばされるほどパワフルです。ELPファンになったら必聴。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(2CD+DVDa)


(2CD+DVDa)

A

Emerson, Lake & Palmer

2作目以降のような派手なシンセサイザーサウンドではなく、ピアノとオルガンを主体としたものになっています。とは言え、曲調は硬派でに非常に迫力があり圧倒されます。Lakeの深みのある声も心にしみて素晴らしいです。
新結成バンドとは思えない完成度の高い作品です。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

2012年に、CD2枚+DVD audioのセットが発売。DVD audioには5.1chサラウンド音源を収録。くわしくはこちら


(DVD)


(DVD)

C

1970年12月9日のイギリス公演を収録。Pictures at an exhibitionに加え、ファーストアルバムの収録曲も演奏されています。

当時の迫力ある演奏がみれますので、貴重ですが、画質、音質ともいまいち。また、余計な画像処理がかけられて、後半はほとんど演奏シーンが見れません。「一回みたら十分」という感じです。

日本盤はステレオ音源ですが、輸入盤は5.1chドルビーサラウンド音源が収録されています(ただし、Pictureの演奏のみ)


(DVD)

B

Masters from the Vaults

1971年にベルギーのテレビで放映されたライブ映像を収録したもの。

キースの華麗で壮絶な指さばき、カールの叩きまくり、グレッグのズビビンさがしっかりと収録されて、映像に引きこまれます。

収録時期については「1970年12月4日のスイス、チューリッヒ公演」説、「1970年のベルギー公演」説、「1971年のベルギーのテレビ局のスタジオ」説があります。

B

Masters from the Vaults

上記の音源をCD化したもの。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(2CD+DVDa)


(2CD+DVDa)

A

Tarkus

20分超組曲Tarkusをメインにした作品。明るく、スピード感あふれ、目まぐるしく曲調が変わるという、プログレのお手本のようなサウンドが展開されています。Emersonのシンセサイザーが目立ちますが、迫力あるドラムも聴き所です(もちろん、Lakeの声も)。

Tarkus以外の作品は短めで大したことはありません。もし、Tarkusが収録されているベスト盤を先に買っていたら、あえてアルバムを買う必要はありません。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

2012年に、CD2枚+DVD audioのセットが発売。DVD audioには5.1chサラウンド音源を収録。くわしくはこちら。リミックスされたせいなのか、Tarkus以外の曲の魅力が増しています。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(デラックス盤)


(デラックス盤)

A

Pictures at an exhibition

クラシック音楽の古典「展覧会の絵」をELP風にアレンジした作品。1971年3月26日のイギリス公演を収録。デビューしたてで持ち歌が少ないため、「ライブの穴埋め」的に演奏されていたものです。

動と静のコントラストが見事で、背筋がゾクゾクする感じがします。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

さらに2008年には、ボーナスCDつきのデラックス盤もリリースされました。

なお、DVDも発売されていますが、CDの方が演奏レベル、音質とも良好です。

B

Live at the Mar Y Sol Festival '72

1972年4月にプエルトリコで開かれたフェスティバルでの演奏を収録。

1曲目のHoedownからエンジン全開、続く高速Tarkusに圧倒されます。ライヴならではの壮大なPicture、激しいRondoを聴くことができます。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(2CD+DVDa)


(オリジナルMix)


(2015年Mix)


(5.1ch Mix)

A

Trilogy

一曲目のEndless enigmaは3パートの組曲で、曲のスケールの大きさ、展開、Lakeの歌いっぷりといい文句なしの傑作です。Trilogyも組曲風に曲調が変化していくところがおもしろいです。これら以外の作品は小粒ながらも特徴があり、2つの大曲を引き立てています。私のお気に入りです。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

2015年に、CD2枚+DVD audioのセットが発売。DVD audioには5.1chサラウンド音源を収録。

ハイレゾの2015年ミックス、5.1chミックスはしょぼいです。買うならオリジナルを。詳しくはこちら。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(デラックス盤)


(デラックス盤)


(2CD+DVDa)


(2CD+DVDa)


(スーパーDx)

S

Blain salad surgery

ELP至上最高傑作、30分超3パート組曲Karn Evel No.9をフィーチャーした作品。part 1は「とことん押しまくる」演奏、part 2は軽快なピアノソロ、part 3はゆったりとした荘厳な曲とバリエーション豊かで、長さを全く感じさせません。

その他の曲も出来、構成ともに文句ありません。ロックファンなら聴かずに死ぬのは損です。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

さらに2008年には、ボーナスCDつきのデラックス盤もリリースされました(輸入盤にはSACDもついている)。

2014年に、CD2枚+DVD audioのセットが発売。DVD audioには5.1chサラウンド音源を収録。くわしくはこちら。(DVD audioプレーヤーが必要)。
LPレコードやDVDをセットにしたスーパーデラックス盤も発売。


(K2HD)


(SHM-CD)


(プラチナSHM)

A

Welcome back my friends to the show that never ends

Brain Salad発売後の絶頂期のライブを収録した作品(2枚組み)。まさに厳選したベスト盤のようになっています。

TarkusやKarn Evel No.9のような複雑な曲を、ライブで完璧に再現できるとは神技モノです。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。反射層にプラチナを使ったプラチナSHMもあります。

?

Live in California '74

1974年4月に開催されたロック・フェスティバル「カリフォルニア・ジャム」での演奏を収録。


(K2HD)


(SHM-CD)

C

Works

2枚組アルバム。アナログレコードの時は、各メンバーが1面づつソロ作品を収録し、最後の1面でバンド演奏を収録していました。

ソロ作品はメンバーの個性がでて、それなりにおもしろいのですが、「一回聴けば充分」というレベルです。

バンド演奏の2曲はいずれも長編です。このうちPiratesは組曲風のスケールの大きな曲ですが、「ほのぼの」としており、物足りない気がします。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。


(K2HD)


(SHM-CD)

D

Works 2

前作とほぼ同じ感じで、ソロ作品とバンド作品を交えたものです。

小粒の作品ばかりで、方向性もバラバラ。一回聴いただけで「二度と聴かなくてよい」と思いました。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。

C

Live in Montreal, 1977

オーケストラと共演した1977年8月26日のモントリオール公演を収録。

いろいろな音源を寄せ集めて当日のライブを可能な限り再現しようと試みています(HowdownとTalkusは器材トラブルで収録できず)。

Piratesのオーケストラバージョンが高音質で収録されているのはよいですが、聴くに堪えない音質の曲もあります。

超マニア向け。


(K2HD)

C

Works live

オーケストラと共演した1977年8月のモントリオール公演を中心に、他の公演からの音源も加えたもの。LPで「In concert」というタイトルで発売されたものに、CD再発の際に7曲が追加されました。詳しくはこちら

全盛期の曲は一切収録されておらず、価値は見出せません。


(DVD)

B

Works Orchestral Tour: Manticore Special

1977年8月26日に約70人編成ののオーケストラと共演したモントリオール公演を収録。

オーケストラの厚みが加わり、曲に豪華さが増しました。そのコントラストでグレッグの弾き語り的なCe'est la vieやLucky manが美しく感じます。

「オーケストラの勢いに負けんぞ」とばかりに張り切るメンバーは生き生きとしています。特にグレッグの声は絶好調。彼の歌のうまさが際立っています。

キースのMCに反応した大勢の観客が大歓声を上げる場面には、「ELPってそんなに人気があったんだ!?」と驚かされます。

DVDの裏面には1973年のツアーのドキュメンタリーが収録されています。

?

Greatest Hits Live '74 & '77 King Biscuit Flower Hour

1974年3月7日のアメリカ、オクラホマ公演を収録したCDと1977年11月12日のアメリカ、ウェストバージニア公演を収録したCDのセット

どちらもアメリカのラジオ番組「キング・ビスケット・フラワー・アワー」放送用に収録されたもの

1977年の分は「ワークス・ツアー」の一環ですが、予算切れのためにオーケストラの帯同が不可能になり3人だけでの演奏となっています。

B

Live at Nassau Coliseum '78

1978年2月9日のアメリカ、ニューヨーク公演を収録。

前半は昔ながらのおなじみ曲。Tarkusはちょっとアレンジが違う箇所があります。後半にあるTank-ドラム・ソロ-The Enemy God..の連続攻撃に圧倒され、Nutrokerを挟んで、オケ抜きのPiratesの展開に心を震わされ、ラストはFanfareでドカンと終了。

聴きごたえ満点です。


(K2HD)


(SHM-CD)

D

Love beach

何を思ったのか、ラブ・ソング作品を中心としたアルバムです。プログレ色は皆無。「ほのぼの」系長編組曲もありますが、盛り上がりに欠け退屈です。

「ELPならば、何でも許せる」という「仙人の境地」に達してから買わないと、後悔します。

日本盤では、2008年初めには24ビットK2HDリマスター盤が、2008年後半にはSHM-CD(K2HDリマスター音源ではない)が発売。どっちの音質がよいのかわかりません。


(SHM-CD)

C

Black moon

突如、再結成を果たしたアルバム。短めながら力強い曲が収められています。全盛期のような派手なサウンドではありません。Lakeの声が老化しているのが悲しいです。

日本盤では2009年にSHM-CDが発売。


(DVD)

D

1992年の再結成を記念して作られたドキュメンタリーもの。インタビューがほとんどで、合間にライブ映像やプロモビデオが挿入されます。

ライブ映像は他の映像作品に収録されていますので、あえて買う必要はありません。ELP超マニア向け。


(DVD)

C

Live at the Royal Albert Hall

1992年10月のイギリス公演を収録。

前半はちょっともたついていて、集中するのに辛抱がいりますが、後半のPiratesはスタジオ版よりよく、Picture at an exhibitionもうまく編集されていて聞きやすいです。

最後のメドレーでは、キースがオルガンにナイフを刺したり、ぶっこわしたりと大暴れ。かなり楽しめます。でも、グレッグの声の劣化は残念です。

A

The return of the Manticore

4枚組CDセット。各アルバムにいくつか入っている「どうでもいい曲」を省いてまとめたという感じです。

これさえ持っていれば「ELPは全部聴いた」と言っても過言ではないです。


(SHM-CD)

C

In the hot seat

Pictures at an exhibitionのスタジオ録音が収録されています。それ以外はポップな曲で聴く価値はありません。Picturesはライブ盤の方が断然よいので、あえて本作品を買わなくてもよいでしょう。

日本盤では、2009年にSHM-CDが発売。


(DVD)


(Blu-ray)

?

1997年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ映像。

まだ見ていませんが、Amazonのレビューによると、ELPの映像作品のベストのようです。

B

A time and a place

ライヴ音源を収録したCD4枚組。

CD1には1970〜1974年、CD2には1977〜1978年、CD3には1990年代の演奏を収録しています。

いろいろな箇所での音源を寄せ集めているので音質にばらつきはありますが、ライン録音なのでけっこういい感じです。

CD1、2はアルバム全体でメリハリがつくように曲が配置されています。アコギセッションの後にKarn Evilがドドンと入るところは絶品です。

Karn Evil、Picture、Pirates、Tarkusという大作が怒涛のごとく押し寄せ聴きごたえ満点です。

CD4はブート音源をまとめたもの。

?

ELPの歴史をライブ映像で綴った2枚組み作品。

70年代全盛期の映像満載です。


(DVD)


(DVD)


(Blu-ray)


(Blu-ray)

?

2010年にイギリスで開かれたハイ・ヴォルテージ・フェスティバルで、突如再結成したライブを収録したもの。







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