オン・ザ・サンデイ・オブ・ライフ (1991年) On the Sunday of life ポーキュパイン・ツリー名義ながら、実際はスティーヴン・ウィルソンのソロ作品。ごく一部を除き、全楽器をスティーヴンが演奏しています。 スティーヴンがカセットテープで売り出したTarquin's Seaweed Farm(1989年)とThe Nostalgia Factory(1991年)に収録された曲から、抜粋した曲をまとめたアルバム。 2000年あたりのPTのサウンドとは程遠い、サイケデリックだったり環境音楽ぽかったりテクノみたいなサウンドが収録されています。ボーカル曲でのスティーヴンの声が妙に高く別人のようです。 初心者には向きません。PTや彼のソロアルバムを十分に聴き込んで、「どのようなサウンドでも受け入れる」という仙人レベルのファンになってからどうぞ。 |
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アップ・ザ・ダウンステアー(1993年) Up the downstair ポーキュパイン・ツリー名義で出したスティーヴン・ウィルソンのソロ作品。後に正式加入するメンバーが何曲か演奏に加わっています。 2005年の再発売時に、オリジナルではドラムマシンだった演奏を、ギャビン・ハリソンの生ドラムに差し替え、リミックスを施したので、2000年あたりのサウンドに近づき、ホワーンとした浮遊感とハードなギター演奏のコントラストが心地よいです(とは、言ってもイン・アブセンティア以降のヘビーさまではない)。 暗さはなく、ほんわかした感じがして、聴きやすいです。 |
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ヴォヤージ34:ザ・コンプリート・トリップ Voyage 34: The complete trip アップと同じ時期にレコーディングされ、Phase 1&2、3、4として別個にリリースされた曲を1枚のアルバムにまとめたもの。 ほわーんとした浮遊感のあるキーボード主体のインスト曲で、LSDについての語りが時折入ります。 「PTって退屈なバンドなの?」と誤解してしまうこと間違いないので初心者は手を出さないように。PTファンでも金を出してまで聴く価値はないです。 |
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First live performance 4th Dec 1993 1993年12月4日のイギリス、ハイ・ウィカムでのPTとしての初公演を収録。 2020年3月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やハイレゾ音源を選択できます。 リチャードが浮遊感たっぷりのキーボードを鳴らし、クリスの小気味よいドラムに合わせてコリンが細かいベースラインを奏でるのは心地よいです。 Voyage 34のギターの入れ方はピンク・フロイドのAnother Brick pt1そのもの。影響を受けていることがよくわかります。 |
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Salford 1994年11月2日のイギリス、サルフォード公演を収録。 音はクリアですがバランスが悪く、ドラムがやたら大きく聴こえます。その分、ギターやキーボードが奏でる浮遊感が弱まっていて、この時代の魅力が伝わってきません。 2020年6月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やハイレゾ音源を選択できます。 |
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ザ・スカイ・ムーヴズ・サイドウェイ(1995年) The sky moves sideways バンドとしてのポーキュパイン・ツリーの初作品(ただし、2曲はスティーヴンのソロ)。 各15分超の組曲The sky moves sidewaysのPhase1とPhase2で短い3曲をサンドイッチした構成になっています。前作に比べてダークさと怪しさが強くなりました。 Phase2のラストのギターソロは、ピンク・フロイドのギルモアをイメージさせるほど泣いています。 |
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Athens 1995年12月23日のギリシャ、アテネ公演を収録。 リリース前の「シグニファイ」の曲も演奏しています。 2022年12月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やハイレゾ音源を選択できます。 |
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シグニファイ(1996年) Signify 1曲目はヘビーなギターサウンドをフィーチャーし、イン・アブセンティアやデッドウイングっぽいですが、それ以降の曲は、静かで怪しげな雰囲気のある曲が続きます。 ハードなサウンドを期待していると肩透かしをくらいますが、ピンク・フロイドのモアやウマグマの世界が好きな人はどっぷり浸れるかも。 2003年のCD再発時に、もともとInsignificanceというタイトルで発売されたカセットテープの収録曲(シングルB面曲やデモ曲)がボーナスCDとしてセットされました。 |
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Coma:Coda (Rome 1997) 1997年3月26日のローマ公演を収録。 3日間のローマ公演で可能な限り多くのレパートリーを演奏することを狙ったため、収録曲がコーマ・ディヴァインと結構異なります。 注目すべきはこのコンサートのために作られたハードなギターメインのインスト曲Cryogenics。今回このアルバムがリリースされなかったら、このコンサートに行った者以外の耳には届かなかった曲です。 静と動のコントラストがはっきりとついた曲構成になっていて、「おっ、いいね」と思う箇所が多々。 終盤は静かなRadioactive Toyに続いて、Voyage 34の幻惑世界に包まれます。 2020年5月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やハイレゾ音源を選択できます。 |
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コーマ・ディヴァイン(1997年) Coma divine - Recorded Live in Rome 1997年3月27日のローマ公演を収録。 初期PTのおいしい曲を凝縮したライヴアルバム。スタジオ録音では気付かなかった魅力を感じ、「こんなにいい曲があったんだ!」と新鮮な発見があります。 ガツンとヘビーな曲、幻想的な曲、ほんわかした曲のバランスがよく、引き込まれます。 クリスの小気味よいドラムさばきが心地よいです。 |
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Metanoia(1998年) シグニファイのセッション時のインプロビゼーション大会から発展した曲を収録。全曲インスト作品。 小気味よいリズムを刻むクリスのドラムと同じフレーズを繰り返すコリンのベースをバックに、スティーヴンが感性の赴くままに幻想的にギターを鳴らす曲が続きます。ハードなギターソロという感じではなく、神秘やモアあたりのピンク・フロイドでデヴィッドが弾いていたような浮遊感のあるサウンドです。 気持ちが高ぶってなかなか寝付けない時に、鎮静目的で布団に入って聴くと2曲目くらいで眠りにつけるでしょう(私はこれが続いて、なかなかこのアルバムを完聴できなかった…)。 2001年のCD発売時に、前述のInsignificanceに収録されたDoor to the RiverとInsignificanceが追加されました。 |
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スチューピッド・ドリーム(1999年) Stupid dream 「ガツン」とくるハードな曲がなく、おとなしめで、深みのある曲が収録されています。とは言っても単調という感じはなく、心を癒す音楽として楽しめると思います。 リチャードが奏でるホワーンとしたシンセに包まれて幸福感を覚えます。 たまに入るテオ・トラヴィスのサックスやフルートがいいアクセントになっています。イタリアのポルノ映画巨匠ティント・ブラスを題材にしたラスト曲では、日本語で彼の略歴が語られ不思議な世界観になっています。 DVD-audioなら、鮮烈な音で5.1chも楽しめます。絹のシーツで全身を包まれるような感覚が心地よいです。 |
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ライトバルブ・サン〜太陽電球(2000年) Lightbulb sun スチューピッド・ドリームに似た、おとなしめで深みのある曲を収録。ホワーン系のシンセの量が少なく、包容される感じは少ないです。 ゲスト参加のストリング隊が数曲で曲に深みを与えています。 DVD-audioなら、5.1chも楽しめます。他のアルバムでのサラウンドに比べるとクリアさに欠けるのが残念。 |
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Recordings 1999〜2000年に発売されたシングルのB面収録曲と、スチューピッド・ドリームとライトバルブ・サンのセッション中に録音されたアルバム未収録曲を集めたアルバム。 次回作では方針変換を図る予定だったため、「これらの曲を次回作に持ち込むのではなく、ここで一気に出しておこう」という意図で作成したそうです。 おとなしめの曲が淡々と流れます。前2作の世界が好きになった方はどうぞ。 |
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Warszawa 2001年4月6日にポーランドのラジオ局で放送のためにスタジオライヴとしてレコーディングされた音源。 2020年6月に配信開始された音源にはCDには未収録のTint Brassを収録。 |
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イン・アブセンティア(2002年) In absentia レコーディング開始直前の2002年2月にクリスが解雇され、後任ドラマーとしてギャヴィン・ハリソンが加入。 ドラマー交代劇の真相やアルバム制作秘話はこちらをご覧ください。 一曲目はハードなギター、肩の力が抜けた語りかけるようなボーカル、そして、美しいサビのハーモニーが楽しめる、動と静の対比が見事な傑作です。 その後は静か目で、たまにアクセントでヘビーなギターが入る曲が続きます。 クリムゾンの「暗黒の世界」のA面が好きな方なら、満足のいく作品でしょう。 DVD-audioなら、鮮烈な音で5.1chも楽しめます。 2020年に3CDとBlu-rayのセットが発売。CD2にはアルバムと同時期にレコーディングされた曲、CD3にはデモ曲、Blu-rayにはハイレゾ2ch&5.1ch、アルバム作成ドキュメンタリーを収録。 |
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XM 2002年11月12日に、アメリカ、ワシントンにあるXMサテライトラジオ局のスタジオで録音されたもの。 イン・アブセンチアのプロモーションのために収録されたものなので、当然ながらこのアルバムの曲が多いです。 無観客のスタジオ・ライブなので、コンサートでの熱気ゼロ。聴いていてあまりおもしろさを感じません。オリジナルアルバムを聴いていれば十分という感じ。 2020年3月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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XM2 2003年7月21日に、アメリカ、ワシントンにあるXMサテライトラジオ局のスタジオで録音されたもの(無観客)。 ライトバブル・サン収録曲をメインに演奏しています。 ギャヴィンのドラム、サポートメンバーのジョン・ワイズリーが参加したことによるツイン・ギター体制、そして彼のボーカルというプラス要素があるため、過去の曲が魅力的に生まれ変わっています。 2020年3月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 | |
Los Angeles 30th July 2003 2003年7月30日のロサンゼルス公演をほぼ完全収録(セカンドアンコールのTrainsはギターの弦が切れるトラブルがあったので未収録)。 2020年5月にBandcampサイトで公開。今回のリリースに合わせてマルチトラックテープからミックスしたので音質は驚くほどクリアです。 イン・アブセンティアのヒットに乗り、勢いのある演奏を披露しています。 ダウンロード時にMP3やハイレゾ音源を選択できます。 |
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デッドウイング(2005年) Deadwing スティーヴンが友人のマーク・ベニオンと書いた脚本をベースにしたアルバム(脚本についての情報はこちら)。結局、映画化の話は頓挫しました。 サウンドの方向性は前作のイン・アブセンティアと同じで、ヘビーなギターをフィーチャーした曲で幕を開け、後半は静か目の曲が並んでいます。 スピード感のあるラップ調の一曲目、ハードな二曲目、美しいバラードの三曲目の流れは、かっこいいです。 ただし、キーボードが薄めで、彼ら独特の浮揚感があまり感じられないのは残念。 DVD-audioなら、鮮烈な音で5.1chも楽しめます。 2023年に3CDとBlu-rayのセットが発売。CD2にはアルバムと同時期にレコーディングされた曲、CD3にはデモ曲、Blu-rayにはハイレゾ2ch&5.1ch、アルバム作成ドキュメンタリー、2005年のドイツのテレビ番組でのライヴ映像(77分間)を収録。 |
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アライヴィング・サムホエア Arriving somewhere 2005年10月11、12日のシカゴ公演を収録した作品。 ハードさと幻惑さを兼ね備えたサウンドに引き込まれていきます。 特に、ギャヴィンのドラムさばきには「カッコええ〜」としか言いようがありません。リチャードのほわーんとした空間を描くキーボードもよし。 オリジナルアルバム収録曲よりも、曲の魅力がアップしているように感じます。 DVDは2006年に発売されていましたが、2018年に突如、Blu-ray+2CDが発売。とは言え、画質はDVD並みです。 |
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フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット(2007年) Fear of a blank planet インターネットの蔓延により変貌した10代の子供たちをテーマにしたコンセプトアルバム。 1曲目のタイトル曲は、スピード感、ハード感、眩惑感を兼ね備えたパンチのある曲です。20分近いAnesthetizeは静かな暗鬱感からド派手に展開していく大作。ハード曲、幻惑曲のバランスがよく、グイグイと引き込まれます。 アルバム制作秘話はこちらをご覧ください。 DVD-audioなら、鮮烈な音で5.1chも楽しめます。 輸入盤のDVD-audioにはボーナストラックとして、ミニ・アルバムとしてリリースされた「ニル・リカーリング」の収録曲もついています。 2024年に5CDとBlu-rayのセットが発売。CD2には「ニル」、CD3にはデモ曲、CD4、5にはライヴ音源、Blu-rayにはハイレゾ2ch&5.1ch、アルバム作成ドキュメンタリー、ライヴ映像などを収録。 |
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BBC Session 13th April 2007 2007年4月13日に、フィアーのプロモーション目的でBBCラジオ放送のためにロンドンで収録されたライヴ音源。 2020年3月にBandcampサイトで公開。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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ニル・リカーリング-虚無循環(2007年) Nil Recurring フィアーのレコーディングセッション中に録音されたものの、アルバムに収録されなかった4曲を収録したミニアルバム。 |
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Ilosaarirock 2007年6月14日のノルウェーで開催されたイロサアリ・ロックフェスティバルでの公演を収録。 2020年3月にBandcampサイトで公開されました。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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We Lost The Skyline 2007年10月4日に開催された、アメリカ、フロリダのCDショップでのミニライヴを収録。 4人で登場する予定だったのに、ステージが予定よりも狭かったので急遽スティーヴンのみで3曲、ジョン・ウェズリーとの二人で5曲の演奏となりました。 |
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Atlanta 2007年10月29日のアメリカ、アトランタ公演を収録。 もともとライヴアルバムとしてリリースする予定だったが、ライブDVD/Blu-rayのAnesthetizeのプロジェクトが始まったことで企画立ち消え。 しかし、元ジャパンのミック・カーンが癌に罹患したことを受け、収益で彼の治療費を支援するために配信のみでリリースされました。 収録曲はAnesthetizeとほぼ同じですが、曲順が異なる(Anesthetizeはフィアーの完全再現だが、こちらは新旧織り交ぜ)ために、新鮮味を感じながら聴くことができます。 |
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Koln 4th Dec 2007 (TV broadcast) 2007年12月4日のドイツ、ケルン公演を収録。もともとTV放送のために収録されたもので、当日のコンサートから7曲、62分を選定して放映。 2020年3月にBandcampサイトで公開されました。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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Anesthetize 2008年10月15、16日のオランダ公演を収録した作品。フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネットの全曲を収録しています。映像のカットがかっこよくて、何回見ても見あきません。 これまたギャヴィンのドラムのカッコよさに痺れます。 超オススメ。 |
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IndigO2 2008年10月19日のロンドン公演を収録。 序盤はニル・リカーリング収録曲やイン・アブセンティアの特別盤に収録されたどちらかというとレア曲が演奏され意外性があります。 その後は過去3作からおいしい曲の連発。地元でのコンサートということで、リラックスした雰囲気でやっているのが伝わってきます。 2020年10月にBandcampサイトで公開されました。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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ジ・インシデント(2009年) The incident 14つのパートから構成される組曲The incidentを収録したCDと小作品4曲を収録したCDの2枚組。 The incidentは、前作に比べ深みとダークさが増しました。派手さは全くなく、淡々と進んでいきます。後半になるとヘビーなギタープレイがちょろっと出てきますが、最後はしんみりと終わります。PT初心者が聴くと「つまらないバンドだ」と誤解するかもしれません(ピンク・フロイドを理解できるなら、魅力を感じれるはずだが・・・)。 5.1ch音源を収録したDVDと写真集をセットしたもののあり。 |
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Acoustic Radio Session 2009 2009年12月にスティーヴンとジョンだけで、ラジオ放送のためにレコーディングされたアコースティックセッション3曲を収録。放送の詳細は不明とのこと。 2020年3月にBandcampサイトで公開されました。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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ライヴ〜オクタン・トゥイステッド(ジ・インシデント・コンサート) Octane Twisted 2010年4月30日のシカゴ公演でのジ・インシデント完全再現を収録したCD1、同公演と2010年10月14日のロンドン公演からの過去曲を収録したCD2、「ジ・インシデント」完全再現の映像を収録したDVDのセット。 ヘヴィーなジ・インシデントと対を成すように考えたのか、CD2には幻想的な曲が選抜されて収録されています。 私のブログに感想を詳しく書いていますので、ご覧ください。 |
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Pure Narcotic - Acoustic Session 2012 オクタン・トゥイステッドのCD2に収録されたロンドン公演ではアコースティックセッションとして5曲演奏され、CDに収録しようと考えていたものの、技術的な問題があったことから見送られました。その代わりとしてスタジオ録音で再現したものの未完成のままお蔵入り。 2020年3月にBandcampサイトで公開されました。ダウンロード時にMP3やFLACなどのファイル形式を選択できます。 |
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クロージャー/コンティニュエイション(2022年) Closure / Continuation この10年間、少しづつレコーディングしてきたものが、ようやくまとまりリリース。曲によってはレコーディング開始から終了まで10年かかったものがあるそうです。コリンは不参加です。 グッとハードな曲、ソフトな曲を交互に収録していて、アルバム全体で動と静のコントラストがはっきりついています。 ラスト1曲前はエレクトロ系な幻惑サウンドで変化をつけて、ラストはしんみりとスタートしてガツンとハードに終了する9分曲で終了。 ボーナス3曲とインストバージョンを収録したボーナスCD、ハイレゾステレオとドルビーアトモス音源を収録したBlu-rayとのセットもあります。 作成の裏話については私のブログをご覧ください。 |
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クロージャー/コンティニュエイション.ライヴ Closure / Continuation. Live 2022年11月7日のオランダ、アムステルダム公演を収録。 CCの曲に、過去の名曲がからみ緩急&強弱のコントラストがついた展開になっています。 カメラワークがバッチリでライティングやスクリーン映像を交え、緊張感に満ちたステージを見事にとらえています。ギャヴィンのプレイは背後から撮影される場面が多く、彼のドラムさばきがよくわかります。 |
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