U.K.


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)

S

U.K.

70年代後半キング・クリムゾンを支えたジョン・ウェットンとビル・ブルフォードのリズムに、エディ・ジョブソンが奏でる軽快ながらスピード感あふれるキーボードがからみ、さらにアラン・ホールズワースのクリアーで伸びのあるギターサウンドが心地よいです。

複雑な曲展開ながらもサウンドは明るくてとても聴きやすいです。なんと言ってもジョンの声が渋くてよい。お薦めです。

日本盤は2014年デジタルリマスター&SHM-CD&紙ジャケ。特殊反射層を用いたプラチナSHMやSACDもあります。

B

1978年7月の公演を収録。

オリジナル・メンバーによるライヴ音源。4人の壮絶バトルが楽しめます。

次回作「デンジャー・マネー」に収録される曲が3つも演奏されているのがポイント。アランのギターが入り、テリー・ボジオとはスタイルがビルのドラムをスタジオ・バージョンと聴き比べるのもおもしろいです。


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)

A

Danger money

コンサートでフリーなプレイを望むアランに対してジョンとエディーが定型的なプレイを求めたことで意見対立し、その末にアランが解雇され、さらにそのことに不服を持ったビルも脱退。

ギターの後任は入れずに、ドラマーにテリー・ボジオが加入。千手観音並に手数が多いテリーのパワフルなドラムが、ギタリスト不在の穴を感じさせない音の厚みを加えています。エディーのキーボードやバイオリンプレイも冴えています。聴き応えある一枚。

日本盤は2014年デジタルリマスター&SHM-CD&紙ジャケ。特殊反射層を用いたプラチナSHMやSACDもあります。


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)

A

Night after night

Danger moneyをレコーディングした3人による日本公演を収録した音源。1作目、2作目からのベストセレクションといった感じです。

しかし、実際のコンサートでの演奏を完全収録したものではなく、曲順も入れ替えられています。完全版は下記のボックス・セットに収録。

1作目でアランが弾いていたギターのパートは、キーボードやバイオリンで演奏されていますが、それなりによいです。演奏のレベルは高く、楽しめます。

ジョンの「キミタチ、サイコーダヨ」というMCは、のちの彼の日本公演ではお約束の一言になりました。

日本盤は2014年デジタルリマスター&SHM-CD&紙ジャケ。特殊反射層を用いたプラチナSHMやSACDもあります。

A

Ultimate Collector's Edition

オリジナル・アルバムの96kHz/24bit収録のBlu-rayオーディオ、「ナイト・アフター・ナイト」の完全版、1978〜79年のコンサート完全音源などを収録した14CD+4Blu-rayのボックスセット。

「ナイト・アフター・ナイト」完全版の充実さ、4人時代のライヴ音源の素晴らしさを聴くと大金を出す価値はあると思います。大ファンの方は在庫がまだあるうちに貯金をはたいてでも手に入れましょう。

詳しくはこちら

Curtain Call

2013年11月にエディ・ジョブソンのデビュー40周年記念の一環として開催されたもの。タイトルとおり、UKのアルバムを完全再現。

メンバーはエディ・ジョブソン、ジョン・ウェットン、マルコ・ミネマン(Dr)、アレックス・マハーチェク(G)です。

聴いていません。

Live in Tokyo

ジョンとエディがマルコ・ミネマン(Dr)、アレックス・マハーチェク(G)を引き連れて2011年4月に川崎市のクラブチッタで行ったライヴを収録したもの。

私は生で見ました。迫力のある、濃厚な演奏が披露されました。ただ、ジョンが風邪ひきで体調絶不良で、声が出ていなかったのは残念。

上記のボックスセットに入っていたBlu-rayオーディオで音源だけを聴きましたが、声はよく出ていたので私が見に行ったのとは違う日を収録したのかも。


(DVD)


(Blu-ray)


(DVD+2CD)


(Blu-ray+2CD)

Curtain Call

2013年11月にエディのデビュー40周年記念の一環として開催されたもの。タイトルとおり、UKのアルバムを完全再現。

メンバーは2011年の際と同じ。

見ていません。

DVD/Blu-rayの単品に加え、2CDとのセットもあります。

Asia  エイジア


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)

S

ASIA

元イエスのスティーヴ・ハウ、ジョフ・ダウンズ、元キング・クリムゾンのジョン・ウェットン、元ELPのカール・パーマーが結成したバンドのデビュー作。

私はこのバンドの誕生をリアルタイムで知り、「さぞかし激しいプログレ・バトルが展開されている」と期待していたのですが、シングルカットされたHeat of the Momentを聴いて、あまりにものポップさに幻滅してしまいました。

しかし、先入観を捨てて聴くと曲はいずれも完成度が高く、短めのポップ調の中に、きらりとプログレっぽい演奏が挿入されます。Sole SurvivorやTime Againのカッコよさと言ったらたまりません

日本盤は2009年にSHM-CD&紙ジャケが発売されました。

2010年には、SACDも発売されました。SACDプレーヤーで聴くとアナログライクな温かみのある音が聴けます。

2013年には反射層にプラチナを使ったプラチナSHMが発売されました(CDプレーヤーで再生可能)。通常のCDより音がよいとのことです。


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)


(SACD)

B

Alpha

前作のヒットで気をよくしたジョンとジェフが売れ線狙いの曲を書きまくり、スティーヴの曲は採用されず。

そのためか、前作で感じられたプログレ風のアレンジは薄まり、純メロディアス・ロック調の曲が増えました。

いい曲が収録されていますが、前作の「かっこよいサウンド」を期待すると肩透かしをくらいます。

アルバムもアメリカ公演のチケットも売れず、責任をとらされてジョンが解雇され、グレッグ・レイクが後任として加入しました。

グレッグ的エイジアは日本公演をしたものの、すぐにグレッグが脱退してジョンが復帰しました。

日本盤は2009年にSHM-CD&紙ジャケが発売されました。

2014年には、SACDも発売されました。SACDプレーヤーが必要です。
また、反射層にプラチナを使ったプラチナSHMが発売されました(CDプレーヤーで再生可能)。通常のCDより音がよいとのことです。

輸入盤のSACDは日本盤とは違うリマスターを使用。


(SHM-CD)


(プラチナSHM)


(SACD)

D

Astra

このアルバムのリハーサル途中で、バンドの方向性の違いからスティーヴが脱退し、ハードロック系のギタリストが参加。プログレ色は消え去り、単なるポップ作になりました。

最初の二曲はよいのですが、その後は緊張感が欠けた曲が延々と続きます。

セールス的に大コケし、責任をとらされてジョンが解雇されて、一時解散。

その後、エイジアはジェフを中心に地道に活動を続けます(アルバム紹介は省略)。

日本盤は2009年にSHM-CD&紙ジャケが発売されました。

2014年には、SACDも発売されました。SACDプレーヤーが必要です。
また、反射層にプラチナを使ったプラチナSHMが発売されました(CDプレーヤーで再生可能)。通常のCDより音がよいとのことです。


(SHM-CD)

S

Gold

初期の3作にシングルのB面を加えて、2枚組にまとめた作品。20bitリマスターで音質が向上しているので、値段的にも3枚をバラに買うよりこちらが断然お得。

3枚を2枚に無理やり押し込んでいるので、曲間が短くあわただしく感じるのは難点。

なお、同じ内容で「アンソロジア」という名称のCDも発売されていますが、マスタリングミスで音とびする曲がありますので、買うならゴールドの方を。

日本盤は2008年にSHM-CDで発売されました。

B

Phoenix

35年ぶりにオリジナルメンバーでリリースした作品。

ハードロック曲あり、泣きのバラードあり、超ポップ曲あり、雰囲気たっぷりのプログレ風ありとバラエティーに富んでいます。憂いたっぷりで、まさにオトナのロックです。

後半の曲にインパクトがなく、ダラダラした印象を受けるのが残念。

ハウのギターとダウンズのキーボードがバランスよく入っており、バンドとしての一体感を感じます。

A

Omega

とにかく全ての曲のメロディーがよく、耳に馴染みます。ノリがよいアップテンポ曲とじっくりとジョンが歌い上げるバラード曲が交互に収録され、ラストまで緊張感が保たれています。

ロック&ポップ調の曲は、オープニングの「フィンガー・オン・ザ・トリガー」を始め、後半でカールが気合の入ったドラムを聴かせる「ホーリー・ウォー」、エイジア的シンフォニックサウンドが炸裂する「アイ・ビリーヴ」などライブ映えするものばかりです。

?

Resonance -Live In Basel Switzerland

2010年5月のスイス公演を収録(CD2枚組)。80年代の曲に加え、当時の最新作「オメガ」から多くの曲を演奏しています。

どうせ買うなら、DVD/Blu-rayをどうぞ。


(CD)


(CD+DVD)


(CD)


(CD+DVD)

B

XXX

結成30周年記念のアルバム。

耳触りが心地よい曲が収録されています。「21世紀のエイジア・サウンドの王道」と言った感じです。

オメガのような緊張感はなく、ほんわかとした優しさを感じる作品です。プログレさは皆無です。


(CD)


(CD+DVD)


(CD)


(CD+DVD)

Gravitas

エイジアとイエスのかけもちに精神的&体力的限界を感じたスティーブが、イエスに専念するために脱退。

1987年生の若手ギタリストを迎えた作品。

全曲を部分試聴した限り、しっとりとした曲が延々と続き、インパクトに欠ける感じがしました。

ボーナスDVDには、2013年にブルガリアで行なわれたオーケストラとの競演ライヴ映像、新曲「ワルキューレ」ミュージックビデオが収録されています。


(DVD)


(Blu-ray)

B

Fantasia Live in Tokyo

再結成オリジナル・エイジアの2007年の東京公演を収録。

エイジアの曲は、ホットで完璧な演奏を聴かせてくれて胸が熱くなりますが、「昔、在籍したバンドの曲(イエス、キング・クリムゾン、ELP、バグルス)」になると演奏が怪しくなり聴きづらいのが難点。

A

Sprit of the Night - The Phoenix Tour Live in Cambridge 2009

フェニックスツアーの最終ライブを収録。ファースト・アルバムの曲を中心に、「フェニックス」から新曲を2曲演奏しています。「ファンタジア」と異なり、「昔、在籍したバンドの曲」が演奏されておらず、100%エイジアサウンドが満喫できます。ジョンの声がよく出ています。ハウさんの奇妙な動きもばっちり収録され、楽しめます。


(DVD)


(Blu-ray)


(DVD+2CD)


(Blu-ray+2CD)

?

Resonance -Live In Basel Switzerland

2010年5月のスイス公演を収録。80年代の曲に加え、当時の最新作「オメガ」から多くの曲を演奏しています。







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